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タブラ・ラサ(クリスチャン・マークレー+フロー・カウフマン)

Christian Marclay + Flo Kaufmann
"Tabula Rasa" performance, 2004.
Courtesy of the artist.
ターンテーブルを駆使したコンセプチュアルなパフォーマンス「Tabula Rasa」。
クリスチャン・マークレーがレコードなしのターンテーブル3台で様々な音を作り出すところから、パフォーマンスは始まります。その音は、フロー・カウフマンの操作する記録装置によってリアルタイムにレコード上に刻み込まれます。最初のレコードができあがると、マークレーはそれをターンテーブル上でさらにミックスし、次のレコードへと加えていきます。パフォーマンスが進むにつれ、ターンテーブルが生み出す音と、その場で行われるリミックスとによって、音は複雑に層をなし、重なりあっていきます。
「ターンテーブリズム」の先駆者による、自己生成する音のリサイクル。ベルン、ロンドンでの公演で話題を呼んだ本作が、早くも本邦初公開となります。

アーティスト:クリスチャン・マークレー+フロー・カウフマン
5月13日[金]18:30開場 / 19:00 - 20:00(展覧会観覧は18:00まで)
会場:リーテム東京工場
定員150名(予約可
ドネーション:\1,500
*ドネーションはYMCA国際賛助会・障がい児支援プロジェクトへ寄付いたします。

当イベントは事前にご予約いただけます。
なお、定員に余裕のある場合は当日参加も可能です。

*これまで往復はがきでの申し込みを御案内しておりましたが、上記の通り申し込み方法を変更させていただきました。往復はがきにてお申し込みいただいた方には大変申し訳ございませんが、より多くの方にお越しいただくための措置として、どうぞ御了承ください。
ヴァイブレーションズ・オン・ア・サイレンス(710.beppo)

710.beppo
Courtesy of the artist.
工場内に設置された710.beppoの作品を舞台とする体験型ライヴ・パフォーマンス。
物理現象としての音を追求してきた710.beppo。今回は、産業用の振動子と超音波発生装置を用いた作品を制作。空気振動ばかりでなく、人間の身体に直接伝わる振動を「音」としてとらえ、それを時間軸上で操作することによって「音楽」として提示します。
パフォーマンスでは、観客の方に作品の上に乗っていただき、アーティストと対話しながら、その効果を体感していたきます。

アーティスト:710.beppo
5月14日[土]15:00 - 19:00、5月29日[日]15:00 - 17:00
会場:リーテム東京工場
無料、上記時間中随時

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